ピルロ、サッスオーロ戦に挑むユベントスに喝「諦めた態度は見たくない」
2021/05/12
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「我々はムカついているし、腹を立てている」
ユベントスは、現地時間12日に行われるセリエA第36節で8位に位置するサッスオーロの本拠地に乗り込む。
その前日の11日、新型コロナウイルスの感染拡大の影響を考慮し、ユベントスはオンライン形式での記者会見を開催。
そこで指揮官のアンドレア・ピルロは、チャンピオンズリーグ(CL)出場圏外に転落したチームに「諦めた態度は見たくない」と気合を入れた。
イタリア紙『TUTTO SPORT』など複数紙が同日、記者会見でのビアンコネーリ指揮官のコメントを伝えている。
――サッスオーロの特徴を考慮に入れ、明日あなたのユベントスは重要な結果を出すためにどのような試合をしなければなりませんか?
「素晴らしい試合をしなければならないけれど、最も大事なことは、選手たちの諦めた態度なんて見たくはないということだ」
「まだ3試合残っているし、我々はCL出場圏まで勝ち点1しか離れていない位置につけている」
コメント
正直、ブッフォンじゃなかったら負けてたと思う。出て行って欲しくない。チームに必要不可欠なユベントスの魂そのもの。
ゾッとするようなピンチのあとに、ブッフォンだけ笑っているときがある。
あの笑顔に和んでホッとするときがある。
ピッチの仲間もきっとそうだと思う。
先制されると浮き足立つ。
ビビりになったチームは、09ー11の二年間とにてる。
メンタル崩れたのが顕著になったの、CL敗退してからかな。
ラスト三試合。試行錯誤続けるなら、ピンゾーリョ先発で。
メンタル疲弊してるボヌ・キエはお休み。
同じく萎縮してるベンタンもお休み。
出場機会の少ないラムジー・アルトゥール・ベルナルデスキ達を先発で出場させてみよう!