エバートンが守護神シュチェスニーにオファーを用意? ユベントスの選択は…
2021/05/05
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交渉のテーブルにはキーンも
今シーズンも終盤を迎え、欧州各国のクラブは来シーズンを見据えてチーム強化を始めている。
そんな中、プレミアリーグのエバートンがユベントスのGKヴォイチェフ・シュチェスニー(31)の獲得を画策しているようだ。
イタリアメディア『TUTTO JUVE』や多数ジャーナリストは4日、シュチェスニーの移籍先を挙げている。
同メディアによるとエバートンは、GKの補強に伴い、シュチェスニーに対して獲得の条件を提示する可能性があるという。
一方でビアンコネーリは、ミランのGKジャンルイジ・ドンナルンマの獲得を水面下で進めている。
同ポジションについては様々な憶測が飛び交っているのが現状だ。
またエバートンは、ユベントスの背番号「1」との契約を目指し、資金を用意していると予想。
そして、イタリアの盟主には1000万ユーロ以上のオファーは出さないとされ、移籍の形態が注目される。
コメント
キーン、、少なくとも今&ピルロの理想像に必要なピースとは思えない。。
「勝利のメンタリティ」は持ってるんだろうけど。
ドンナルンマを凄いと思ったことが一度もない…
キーン?何が凄いの?若いだけで全ての能力が中途半端な気が…
問題外。1番安定していなければならないポジションを不安定な今のチームで変えるのはリスキーすぎます
基本的に正GKを変える時はいくつか条件があると思ってます
新GKと比較して今の正GKより複数シーズン明確にパフォーマンスが上、正GKの衰えや能力の低下が顕著な場合などが条件だと思っています。どれも当たり前のことです
ドンナルンマは、複数シーズンにわたってシュチェスニーより上だったとはいえない・要求年俸がかなり高い上にいつ移籍希望しだすか分からないライオラ物件・環境が変わっても今シーズンのようなパフォーマンスを見せられるほどの経験値があるとは言い難いなど難点が多すぎます。もちろんドンナルンマは良いGKではありますが…
その上で、シュチェスニーが明確な能力低下が見られるわけでもないので、キャピタルゲインを作りたい・イタリア人を増やしたいなどどいったピッチの外の事情で変えるのはあまりにも危険かと
ユーベはライオラと良好な関係を築けており、(キーン、デリフト、ベルナルデスキ、ポグバ)もしドンナルンマが将来移籍するのならば確実に高額な移籍金を獲得できるでしょう
今回はミランが売りたくないがために契約延長交渉が長引きフリー退団の危機に陥っただけ
そして最も大きな点は年齢です
シュチェが下り坂になっていく一方ドンナルンマはまだまだ長くトップフォームを維持できるでしょう
16歳からトップチームで出場しており、経験は十分積めているとみるべきです
またスタッツからしてもシュチェが今シーズンそこまで圧倒的なデータではない一方ドンナルンマは今シーズンのセリエAで抜きんでています
むしろシュチェが売れるうちに売らないと、昨シーズンのような売るに売れないロートルになってからただ同然で手放す方がうまみがない
そして年俸についても、もし今年フリーで獲得できないと、高額な移籍金を支払わなければ獲得できない
そこを鑑みればある程度許容できる範囲ではないでしょうか
逆にイタリア人なので、クラブと添い遂げる可能性もあるかもしれません
今シーズン優勝できなかったのだから、ここでしっかり将来に投資しなければ、これまでのような場当たり的な補強に終始し、かえっていいことにならないと思います
スレ主です
ドンナルンマを獲る利点というのは理解しています。今シーズンのスタッツは目を見張るものはあります。今シーズンはセリエAはもとより世界的にもトップクラスのパフォーマンスです。しかし、継続性があるかは疑問視せざるを得ません
そして、経験値についてですが、彼はミラン以外のクラブでプレーした事がないですよね?
環境の変化というのは例え国内移籍でも大きくパフォーマンスを左右する場合があります。ましてやライバルクラブしかも大きなクラブ間での移籍です。彼を取り巻く環境は激変します。そういった点を考慮すると、シュチェスニーを切ってまで据えるのは不安視しないのは無理があるでしょう
あと年俸に関してですが、報道されている通りであれば手取りで1000万€です。明らかに高すぎます。これは仰られてる後々利益を見込んで他のクラブに移籍させる際の大きすぎる障害になります。世界を見渡しても1000万€以上を貰っているGKは限られます。その年俸を負担できるクラブはかなり限られてるくるわけで、じゃあ売りますとなった時にその限られたクラブが正GKが埋まっていたら、確実に足元を見られます。あと、今のミランのように契約交渉が拗れてフリー移籍される可能性すら含めたら、あまりにもリスキーです
最後にシュチェスニーの年齢についてですが、GKとしては翳りが見える年齢ではありません。一流以上のGKが31歳の時から能力が顕著に低下する例は稀です。二流以下ならよくありますが。ブッフォンのようなスペシャルな例は除いたとしても、あと最低でも2〜3年は正GKを務めるに値する選手だと思っています
そして、彼が2ndに回ってもいいかなと思える頃に正GKを迎える。その方がチームとしては安定するでしょう
仰る通り敗北を喫したシーズンだからこそ刷新は必要ですが、もっと優先順位の高い部分が数多くありますし、キエッロがどうなるか分からない以上、守備のセンターラインであるCBとGKに手を加えすぎるのは得策とはいえません
長文で申し訳ないですが、この点に関してはどうにも納得がいかないので書かせていただきました
>イタリア人を増やしたいなどどいったピッチの外の事情で変えるのはあまりにも危険かと
まさにそれ!
ヴェラッティだって取る機会あったわけだし…
何のための下部組織なのか…
ドンナルンマとキーンが取れるなら悪い交渉じゃないと思う
禍根が残らなければ強く反対する理由はないかなあ