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途中出場から最も多くの得点を決めたユベントスのMFは…

現地時間11日に開催されたセリエA第30節で、ジェノアを3-1で破ったビアンコネーリ。

これにより、2連勝を収めたユベントスは12日、試合後に更新された最新データを公式サイトで紹介している。

【ユベントス】
・直近3シーズンで前半に7回以上枠内シュートを放ったのは2回しかなく、それらの試合はどちらもジェノア戦だった（今節と今年1月に行われたコッパ・イタリアでの対戦）。

・セリエAでキックオフから22分間以内に2得点を決めたのは、2019年8月31日に行われたナポリ戦以来初のこと（ダニーロとゴンサロ・イグアインが得点）。

【ファン・クアドラード】
・セリエAの1シーズンで自己新記録となる7回目のアシストをマークした。

・今季の欧州5大（イタリア、イングランド、スペイン、ドイツ、フランス）リーグでまだ得点の無いジョカトーレの中で、DFボルナ・ソサ（9回）に次ぐアシスト数を記録。

・2004/05シーズン以降、セリエAの1シーズンでクアドラードより多くのアシストを決めたビアンコネーリの選手は、ステファン・リヒトシュタイナーのみ（2013/14シーズン、8回）。