ユベントスの“宝石”ディバラ、痛む膝の検査のため日帰りでバルセロナの名医を訪問か
2021/02/25
tuttosport
クガート医師は、過去にシュチェスニーの手術も担当した名医
未だに膝の痛みに悩まされているパウロ・ディバラが、日帰りでバルセロナにいる名医の診察を受けて来たようだ。
イタリアメディア『Juventus News 24』が24日、ビアンコネーリの背番号「10」の状況について伝えている。
負傷当初は15、20日間での復帰が見込まれていたものの、40日以上が経過した今も膝の痛みが消えていないパウロ・ディバラ。
指揮官のアンドレア・ピルロも「回復期間は分からない」と答えており、復帰の目途が立たないラ・ホヤ(ディバラの愛称)の不在は、チームにとって大きな痛手となり続けている。
その状況を受け、クラブは、過去にヴォイチェフ・シュチェスニーの手術も担当したことがある膝の名医、ラモン・クガート医師の診察を受けさせることを決断。
そして同日、ビアンコネーリの背番号「10」は、クラブの医療スタッフに付き添われて同医師のいるバルセロナへと向かい、診断を受けて戻ってきたようだ。
今年の1月10日に行われたセリエAサッスオーロ戦で左ひざの内側側副じん帯を損傷して以来ピッチから遠ざかっているディバラ。
特にアルバロ・モラタも体調がすぐれない時期を過ごしている今、このユベントスの“宝石”の早期復帰が待たれる。
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コメント
サッスオーロのラフプレーマジで許さん
チームを助けてくれディバラ
医者はディバラを助けてくれ