好調ユベントスを率いるピルロ、伊杯でのインテル戦に「あの敗北から多くを学んだ」
2021/02/02
footballnewsmagazine
「ラムジーは欠場する」
セリエAでインテルに敗れて以来、公式戦4戦連続無失点で連勝中のビアンコネーリ。
好調を維持しているそのユベントスは、現地時間2日に開催されるコッパ・イタリア準決勝で再びネラッズーリ(インテルの愛称)の本拠地に乗り込む。
今季2回目となる“デルビ―・ディターリア”開催前日に、指揮官のアンドレア・ピルロはクラブ公式チャンネル『JTV』のマイクの前に登場。
そこで、「あの敗北から多くを学んだ」と述べ、このビッグマッチに向けて気合を入れ直した。
イタリア紙『TUTTO SPORT』など複数紙が1日、インタビューに応じたピルロのコメントを伝えている。
――明日のインテル戦では、どのようなチームを見たいと考えていますか?
「自分たちの強みを認識しているチームを見たいね」
「180分間で決着をつけるわけだから明日は決定的な試合にはならないけれど、上手くマネージメントすることが重要となる」