アメリカの新鋭SBレイノルズ、近日中のユベントス入りは確実か
2021/01/08
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「700万ユーロの買い取り義務付きで決着」
SBブライアン・レイノルズ(19)は今冬のメルカートにおいて、ビアンコネーリ「獲得間近」と報じられてきた逸材だ。
しかし、イタリア王者はEU圏外の選手枠が埋まっているため、「共同」でカリアリと獲得する算段を立てていたのは周知のとおりだ。
しかし、カリアリがこの「共同計画」に難色を示し、離脱したようだ。そのため、レイノルズの「トリノ入り」は宙に浮いた状況にあった。
イギリスメディア『Sky Sport』は7日、ベネヴェントがレイノルズに興味を抱いたため、「共同計画」がふたたび動き出したことを伝えている。
同メディアは「イタリア王者の『計画』に賛同者が現れた。フィリッポ・インザーギが率いるベネヴェントが手を挙げた」
「ユベントスはFCダラスに700万ユーロの買い取り義務付きのローン移籍を提案するだろう」
「すでにクラブも本人もビアンコネーリ行きを承諾しているため、この移籍はすぐに決着がつくだろう」
「このアメリカ人SBは今シーズン終了までベネヴェントでプレーし、今夏よりトリノ入りを果たすだろう」と主張する。
早ければ、今週末にもアメリカの新鋭SBレイノルズの「ユベントス移籍」の報が飛び込んでくる可能性が高まっている。
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メルカート
コメント
マッケニーのおかげでアメリカ人の期待値上がってるし楽しみですね