ケディラ、1月の移籍は既定路線か? 構想外のユベントスを離れて行く先は…
2021/01/01
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かつての恩師とイングランドで再会か
今シーズンのユベントスで指揮官アンドレア・ピルロの構想外となっているMFサミ・ケディラ(33)。
プレー機会を失っていることから先月には移籍への思いを明かしていた同選手が、自身の去就について語っている。
イタリア紙『TUTTO SPORT』が12月31日、この33歳のコメントを伝えた。
1月にビアンコネーリから去る可能性が高まっているケディラの移籍先としては現在、プレミアリーグやブンデスリーガのいくつかのクラブが候補として挙げられている。
特にカルロ・アンチェロッティ監督が指揮を執るイングランドのエバートンが有力視されてきた。
しかし、英国メディアによると、ケディラはレアル・マドリー時代の恩師で、現在トッテナムの監督を務めるジョゼ・モウリーニョともコンタクトを取っているようだ。
同選手は「プレミアリーグはまだ僕のコレクションに足りていない場所だね」