【動画】パオロ・ロッシ逝去…イタリアをW杯優勝に導いた「黄金の子」の軌跡
【YouTubeチャンネル】CASA D’ANGELO CON J-JOURNAL
ユベントス専門メディア「J-JOURNAL」と、東京・自由が丘のイタリアンレストラン「BABBO ANGELO」のオーナーシェフ、アンジェロ・コッツォリーノがタッグを組んだ「CASA D’ANGELO CON J-JOURNAL」!
Vol.25は「パオロ・ロッシ逝去…イタリアをW杯優勝に導いた『黄金の子』の軌跡」
12月9日、元イタリア代表のパオロ・ロッシ氏がこの世を去った。享年64歳。
1982年開催のスペイン・ワールドカップでは6ゴールを記録し、母国を優勝に導いたこのストライカーの死は、瞬く間に世界中に知れ渡った。
ジーコ氏やトニーニョ・セレーゾ氏らを擁し、当時の“優勝候補”と謳われたブラジル相手に3ゴールを叩き込んだ試合は、現在でもおおくの人の記憶に鮮明に刻まれていることだろう。
かつてユベントスでも活躍したロッシ氏だが、果たして現役時代はどのようなジョカトーレだったのだろうか。
当時をよく知るアンジェロさんが、「Bambino d’Oro(黄金の子)」で親しまれた同氏の性格や影響力について語ってくれました。
Allora, divertiti e ciao Pablito!! (それでは、楽しんで。そしてさようなら、パブリート)
インタビュアー:J-JOURNAL 山口
☆「BABBO ANGELO」にご来店の際、アンジェロさんに『J-JOURNALを見た』といってもらえれば素敵なプレゼントをご用意しております☆
CASA D’ANGELO CON J-JOURNAL
【動画】パオロ・ロッシ逝去…イタリアをW杯優勝に導いた名手の軌跡
アンジェロ・コッツォリーノ
1968年生まれ。
コゼンツァ出身、1988年に来日。下北沢のイタリアレストランでシェフを担当。
そのかたわら、1995年より「SKY PerfectTV!」でセリエAの試合解説を行う。
同時期に、「CALCIO 2002(株式会社フロムワン)」では『アンジェロとサッカーを食べよう』のコラムを配信。現地の情報を盛り込んだ内容で人気を博す。
2001年よりオーナーシェフとして「BABBO ANGELO」を東京・自由が丘にOPEN。
フットボール通から、料理通まで幅広い客層が通う人気店へ。
アンジェロさんの人柄も相まって飲食業界激戦区「自由が丘」で老舗イタリアンレストランとして愛されている。