ディバラ「スクデットを信じている」
2015/10/05
”PKはアッレグリの判断”
ユベントスはセリエA第7節ボローニャ戦で、モラタとディバラ、ケディラのゴールでボローニャをホームで3-1と下し、今季セリエAでホーム初白星をあげた。
PKで2点目を決めたディバラは、試合後のインタビューでボローニャ戦での勝ち点3は重要なものだと述べた。
「今回は辛勝だったよ。ボローニャにとても苦しませられたし、開始早々にゴールを許してしまい難しい試合となってしまった。あのゴールは与えてはいけないものだったよ。そこからは簡単では無かったが、相手に何も与えることなく何とか上手くやれたよ。そして、重要な勝ち点3を得ることができたね。」
ディバラはスクデット獲得を信じているようだ。
「もちろん、スクデットレースが出来ると信じているよ。前回の試合(セリエAの前節)では我々は運が無かった。ただそれだけだよ。」
ディバラは、アルゼンチン代表であり昨年までユベントスで大活躍していたテベスにプレースタイルが似ていると指摘された。
「テベスにプレーが似ている?そうだね。よく言われるよ。私はすべてにおいてベストを尽くしているだけさ。PK?それはコーチの判断だ。アッレグリに言われたから私が蹴ったんだよ。我々は今を楽しんでいるし、しっかりと団結している。」
最後に自身のゴールシーンに背を向けて見ていなかったGKブッフォンについて、冗談で指摘した。
「ブッフォンは私がどこに蹴ったのか聞いてきたよ。彼はそのシーンを見ていなかったからね。」
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