ピルロ、トリノダービーでのユベントスの勝利に「監督として勝つ方が気持ちがいい」
2020/12/06
beinsports
「我々のDNAとは全身全霊を注ぎ、インテンシティを高めて試合に挑むこと」
現地時間5日、セリエA第10節トリノ戦がアリアンツ・スタジアムで開催され、ホームのユベントスが2‐1で“デルビー・ディ・トリノ”を制した。
開始早々ビハインドを負ってしまうも、途中出場のウェストン・マッケニーと主将を務めたレオナルド・ボヌッチのゴールで逆転勝利を収めたビアンコネーリ。
試合後、イギリスメディア『Sky Sport』のインタビューに応じたアンドレア・ピルロは、「監督としてダービーに勝つ方が気持ちがいい」と喜びを語った。
イタリア紙『TUTTO SPORT』など複数紙が同日、ビアンコネーリ指揮官のコメントを伝えている。
2014年の11月30日に行われた“デルビー・ディ・トリノ”では、93分に勝ち越しゴールを決めて勝利に導いたピルロ。
あれから6年が経ち、監督として挑んだ今回のダービーでは、当時のチームメートでもあるレオナルド・ボヌッチが終了間際に決めた逆転ゴールで勝利を手にした。
この勝利に、ビアンコネーリの指揮官は、「監督として勝利することの方が疲れるけれど、その方が気持ちが良いね」
「ピッチで感じるものと、監督として感じるものは全く違うよ。だけど、最終的な結果は変わらない」
「試合後に感じたものは、とても素敵な感覚だった」と述べ、喜びを表現した。
コメント
君に周りを活かす才能はないスペースを生み出しシュートする事に専念しろ
ピルロにそう断言されるだけでディバラも理解すると思うから
ちゃんと現実を伝えてあげて欲しい
無暗にディバラに戦術的な自由を与えないで欲しい
何処で勘違いしたのか自分にクリエイターとしての資質があると思ってる
ディバラにそんな資質感じた事一度もない