C・ロナウドを欠いてベネヴェントに挑むユベントス、ピルロは「少し疲れている」
「ボヌッチは起用可能な選手の1人」
ビアンコネーリは、現地時間28日にベネヴェントのスタディオ・チーロ・ヴィゴリートで開催されるセリエA第9節でベネヴェントとの対戦に挑む。
今回も、新型コロナウイルスの感染拡大によりピエモンテ州の感染者数が急増していることを受けて、ユベントスは27日に予定されていた前日記者会見を中止を決定。
これを受けてクラブ公式チャンネル『JTV』のマイクの前に登場した指揮官のアンドレア・ピルロは、「ベネヴェントはタフな相手だ」と述べて警戒を強めた。
またピルロは、クリスティアーノ・ロナウドがベネヴェント戦を欠場することを明言。
その一方で、レオナルド・ボヌッチが復帰したことを明かしている。
イタリア紙『TUTTO SPORT』など複数紙が同日、インタビューに応じたピルロのコメントを伝えた。
――火曜日に行われたフェレンツヴァーロシュ戦を振り返ってみたいですが、ユベントスで“Fino alla Fine”と言われるのは偶然ではありませんね。
「最後の最後まで勝利を信じた結果だよ。我々は結果を出したかったし、最後の1秒まで諦めずに攻め続けたんだ」
「目標を達成することは大事なことだったから、選手たちは良くやってくれたよ」
――フェレンツヴァーロシュは引いて守り、そこからカウンターを仕掛けていました。我々との対戦において、そのような戦い方は今後も頻繁に見られると思いますか?
ユベントスは、このハンガリーのチームとの対戦でスペースを見つけることにとても苦労していましたね?
「それは、ユベントスと対戦する多くのチームにとっての主な戦術になると思うよ。これまでにもそのような試合は何度か見て来たね」
「我々はボールをもっと素早く動かし、スペースを攻撃する者をさらに1人加えて火曜日の試合よりも良い試合をしなければいけない」
「フェレンツヴァーロシュ戦での我々の動きは少し遅かったし、ボールに束縛された状態で常にゲームをしようとしてしまった」
「時折、スペースを空けるために裏抜けもしなければいけない」
コメント
あれは?
ほら、お得意の。
なんかネーミングつけるやつ。
ロナウドとモラタがなんだっけ…
ロナタか。
モラタとディバラはモララかしら。