ユベントスで好調のモラタ、代表戦でのゴールに「批判はつねにあるもの…」
2020/11/19
Selintas Olahraga
「オフサイドについて議論したくない」
FWアルバロ・モラタはインターナショナルウィークでビアンコネーリを離れても、好調をキープしている。
母国の代表へ1年ぶりに招集されたモラタは、ネーションズリーグ第六節ドイツ代表戦で先制ゴールを記録した。
スペイン紙『AS』は18日、6-0の大勝後のユベントスの背番号「9」のコメントを伝えている。
大勝したドイツ代表戦について問われたモラタは「僕たちは元世界王者相手から6ゴールを奪えた」
「素晴らしい若手が揃っているし、僕たちはこれからも自分たちの仕事を忠実にこなさなければならない」と気を引き締めた。
この試合でも微妙な判定により、オフサイドでゴールが取り消させた。そのことについては「僕にはオフサイドに思えなかったが、抗議したくない」
「それについて議論もしたくないんだ。批判はつねにあるものだよ。チームが勝った。僕はそれだけで幸せだよ」と前向きなコメントを述べた。
また、同紙は「このスペイン人ストライカーは今シーズン、ユベントスと代表の10試合で7ゴールを決め、3アシストを記録している」
「つまり83分に一回ゴールを生み出しており、相手チームにとってアンタッチャブルな存在になっている」と好調ぶりを強調した。
モラタは好調のままインターナショナルウィークに入り、スペイン代表でも好調をキープしてみせた。
現地時間21日にはいよいよカルチョが再開されるが、ユベントスの背番号「9」から今後も目が離せないものになるだろう。
CASA D’ANGELO CON J-JOURNAL
【動画】不調に苦しむディバラとベルナルデスキ 現地イタリアでの評価は?
category:
メイン