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「ダニーロの代役はアレックス・サンドロ」

現地時間8日、セリエA第7節がローマのスタディオ・オリンピコで開催され、アウェイに乗り込んだユベントスはラツィオと1-1で引き分けた。

試合の序盤に先制し、終始試合の主導権を握りながらも終了間際に追いつかれてしまったビアンコネーリ。

試合後にアンドレア・ピルロは、「結果には残念だが、試合の内容には満足できた」と述べ、試合を振り返った。

イタリア紙『TUTTO SPORT』ほか主要各紙が、試合後に『DAZN』のインタビューに応じたユベントス指揮官のコメントを伝えている。

――（クリスティアーノ・）ロナウドが交代してからユベントスのパフォーマンスは低下しましたね。スピードの速い危険なカウンターを仕掛けることができなくなりましたが…

「ロナウドはチームに欠かせないジョカトーレだよ。それは我々だけではなく、これまで彼がプレーして来たどのチームでもそうだったんだ」

「残念ながら足首に問題を抱えてしまい、交代を余儀なくさせられてしまったけれど、代わりに入ったジョカトーレも良いパフォーマンスをした」

「あの後、ボールキープを欠いたり、いくつかのプレーのチョイスややり方を誤ったりしたけれど、全体的に見る限り、満足のいくゲームができたね」