「必勝」掲げた「ピルロ・ユベントス」、チームを“軌道”に乗せることができるか!
C・ロナウドは途中投入か
アンドレア・ピルロに率いられたビアンコネーリは窮地に立たされている。
UEFAチャンピオンズリーグ(CL)バルセロナ戦に喫した0-2の敗戦は、イタリア王者の評価を大きく変えた。
「カウントダウン」を報じるメディアも存在し、ピルロにとっても、ユベントスにとっても勝ち点「3」が欲しいところだ。
指揮官は前日の記者会見で「勝たなければいけない試合」と公言。
DFジョルジョ・キエッリーニは招集外となったが、FWクリスティアーノ・ロナウドがついに復帰。
ピルロは先発での起用に慎重な様子をみせるが、後半終了間際の投入が予想されている。
ストレスのかからない状況下でのバロンドーラー投入を望みたいところだ。
今シーズン昇格したスペツィア相手にアウェイとはいえ、勝ち点「3」をトリノに持ち帰ることを期待したい。
イタリア主要各紙ほかイギリスメディア『Sky Sport』は31日、予想先発を掲載している。
予想先発は以下の通り。
『La Gazzetta dello Sport』
3-4-1-2
GK
1 ヴォイチェフ・シュチェスニー
DF
28 メリフ・デミラル
19 レオナルド・ボヌッチ
13 ダニーロ
MF
16 ファン・クアドラード
5 アルトゥール
30 ロドリゴ・ベンタンクール
22 フェデリコ・キエーザ
OMF
44 デヤン・クルゼフスキ
FW
9 アルバロ・モラタ
10 パウロ・ディバラ
『Corriere dello Sport』
3-4-1-2
GK
1 ヴォイチェフ・シュチェスニー
DF
28 メリフ・デミラル
19 レオナルド・ボヌッチ
13 ダニーロ
MF
22 フェデリコ・キエーザ
30 ロドリゴ・ベンタンクール
5 アルトゥール
38 ジャンルカ・フラボッタ
OMF
44 デヤン・クルゼフスキ
FW
10 パウロ・ディバラ
9 アルバロ・モラタ
コメント
バルサ戦が今までと比べてそんなに悪かったと思いませんが、ここは必勝ですね。コメント見る限りハイプレス復活させるんでしょうか?ピルロも選手もがんばれ!