ラムジー、バルサ戦は向け「我々ユベントスはホームで戦える。ヴェローナ戦の…」
2020/10/27
Tuttosport
「僕の役割は守備陣と攻撃陣の橋渡し」
アンドレア・ピルロ新監督にとって、MFアーロン・ラムジーは欠かすことのできないトレクァルティスタ(イタリア語:トップ下の意)だろう。
現地時間25日に開催されたヴェローナ戦も含め、現在公式戦5試合で4試合に出場し、チームの無敗を“助けて”いる。
イギリスメディア『Sky Sport』は26日、このウェールズ代表MFのコメントを伝えている。
終盤、怒涛の攻めをみせながらも引き分けに終わったヴェローナ戦を問われたラムジーは「とても複雑な試合だったね」
「我々の反撃が遅れてしまったのは否めないが、勝つためにベストを尽くしているよ。チームは新しいシステムを学んでいる最中なんだ」
「まだおおくの部分で改善する必要はあるが、良い方向に向かっているのは間違いないよ」と現状を語った。
ユベントスでの自身の役割について問われると「詳しくはいえないけど、守備陣と攻撃陣の橋渡しだと捉えているよ」
「どのチームでもずっとその役割を任せられてきた。それが僕の特徴のひとつでもあるからね」と自身を評価した。
カンピオナートでは3試合連続で引き分けがつづいているが、現地時間28日にはUEFAチャンピオンズリーグ(CL)バルセロナ戦が控える。
世界中が注目するこの一戦について問われると「むずかしい一戦になるだろうね。でも我々ユベントスはホームで戦える」
「ヴェローナ戦では同点にした後、素晴らしいパフォーマンスをみせたね。あのテンションで試合開始から臨む必要があるね」と分析した。
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