ポグバ&マンジュキッチ弾で2-1の勝利
今季2戦目は2-1の勝利
今季2戦目となる親善試合のレヒア・グダニスク戦のスターティングメンバーは以下の通り、
ザザ、ディバラ
パドイン、ポグバ、ケディラ、ストゥラーロ、リヒトシュタイナー
キエッリーニ、ボヌッチ、ルガーニ
ブッフォン
開始4分、ディバラの左コーナーキックからポグバがヘディングで決め先制。良いスタートを切ることができた。しかし、7分にはキエッリーニが不調だったのか、カセレスと交代。20分にはポグバがエリア外からカーブのかかったシュートを放つも、相手GKに止められる。対してユーベもシュートまで持ち込まれるなど、危ないシーンが多々あったが、得点までは辿り着かず、前半1-0で終えた。
後半からはFW2枚が入れ替わり、モラタとマンジュキッチが投入。そして、ポグバとリヒトシュタイナー、ボヌッチが下がり、マルキージオとエブラ、クレメンツァが投入された。後半のメンバーは以下の通り、
モラタ、マンジュキッチ
クレメンツァ
ストゥラーロ、マルキージオ、ケディラ
エブラ、カセレス、ルガーニ、パドイン
ブッフォン
57分には、ブッフォンに代わりネト、63分にはケディラに代わりヴィターレが、そして66分にはカセレスと代わりパロディが出場。
後半はユベントスがエリア内まで攻め込まれるシーンが目立つ。69分には、相手FWがエリア内でロングパスを受けてボレーを放つもネトが好セーブを見せる。
試合をコントロールできないユベントスは、71分にモラタを下げ、大型FWのチェッリを、75分にはストゥラーロに代えテッロを投入。
74分には早速チェッリがエリア内でパスを受け、ディフェンダー2人を交わしシュートまでもっていくも、GKの正面に打ってしまう。
度々エリア内への侵入を許していたユベントスは、82分にブクサにエリア内左からゴール右隅にシュートを決められてしまう。同点で終了するかと思えた90分にマンジュキッチがエリア内でロングパスを受けて、上手くトラップし、左足のシュートでネットを揺らした。そして2-1のまま試合が終了した。
コメント
キエッリーニは怪我ですかね?コマンは多分U19欧州選手権に参加してたからまだ休暇中のようですね。