マッケニー「ユベントス初のアメリカ人選手になったことを誇りに思う」
2020/09/08
Sports Illustrated
「ユベントスの選手になることは僕にとってアメリカを代表すること」
今夏、シャルケから加入したMFウェストン・マッケニーが7日、記者会見に臨んだ。
イタリア紙『TUTTO SPORT』ほか主要各紙がその模様を伝えている。
――あなたは、あなたをデビューさせたドメニコ・テデスコというイタリア出身の監督にも出会いましたね。
彼とはどのような関係ですか? 彼は、特にユベントスやカルチョについて何かアドバイスをしましたか?
「彼はドイツで僕を指導してくれた監督で、カルチョについて彼とはたくさん話をしたよ。今、あなたが言ったように、ドイツで僕にプロとしてのキャリアをスタートさせる機会を与えてくれたのは彼なんだ」
「彼は勝負することが好きな監督で、激しいプレッシングや、特に中盤での強さやボールの奪取能力を強く求めていた監督なんだ」
「彼が僕にかなりの影響を与えたのは間違いないね。彼は僕のクオリティを理解してくれていたし、ユベントスに加入しても僕が快適にプレーできるってことは分かっていたんじゃないかな」
「それがこのチョイスをさせるのに役立ったのは間違いないし、それは今日僕がここにいる理由だよ」