マッケニー「ユベントス初のアメリカ人選手になったことを誇りに思う」
2020/09/08
JuniperSports
――ユベントスの環境で最初に驚かされたこととは何ですか?
クラブ幹部は、あなたをここトリノに連れて来るためにどのような話をしてあなたを説得したのですか?
「真実を言えば、そこまで僕を説得する必要はなかったね。だから、そんなに熱心な説得はされなかったよ」
「つまり、『夢が叶った』ってことなんだ。だから、ついにこの規模のビッグクラブにやって来ることができたって気持ちだよ」
「ここでプレーできるチャンスを得たことは、間違いなく素晴らしいことだね」
「本物の“マエストロ”だったピルロのような監督に指導されるなんて誰もができる経験ではないよ。そんなこと、毎日起きるようなことじゃないんだ」
「ここで彼から学ぶ機会をもらい、様々な戦い方を学び、このようなレベルの選手たちとチームメートになることは、間違いなく夢の実現だよ」
「最初はテレビゲームで見ていた選手たちが、今は実物として目の前にいるんだ。だから、ときには立ち止まってサインを尋ねたくなる衝動に駆られるよ(笑)」
「ファンとして振る舞いたくはないけれど、でも僕は彼らのファンなんだ。だから、さっきも言ったように、子どもの夢が叶ったようなことなんだよ」