エンゾアンゴ、イリング、ハジダリがプリマヴェーラに加入

セリエAの夏の移籍市場が開幕した9月1日、ユベントスは新たに契約を結んだ選手たちの契約書をレーガ・カルチョに提出した。

イタリア紙『TUTTO SPORT』など複数紙が1日、その詳細について報じている。

2019/20シーズンの決算日となる6月30日までに、MFアルトゥール（24）、WGフェリックス・コレイア（19）、GKステファノゴーリ（24）の加入を発表したビアンコネーリ。

そして先日、MFウェストン・マッケニーを獲得したイタリア王者は今回、新たに3人の選手たちと契約を結んでいる。

まず1人目は、17歳のDFフェリックス・エンゾアンゴ・ビキエンだ。

アミアンのU-19チームから加入したこのU-17フランス代表DFは、そのプレースタイルから“ネクスト・ヴァラン”と称さる逸材である。