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今シーズン40試合出場10得点8アシスト

昨シーズン、ミランとチェルシーで過ごしたFWゴンサロ・イグアインはマウリツィオ・サッリ就任に伴い、ビアンコネーリに戻ってきたのは昨夏のことだ。

今シーズンはFWパウロ・ディバラの才能が開花したことに目が行きがちだが、イグアインは40試合出場10得点8アシストを記録している。

この元アルゼンチン代表FWはセリエA第34節ラツィオ戦以降、負傷により戦列を離れていたが、第36節サンプドリア戦で復帰する見込みのようだ。

イタリア紙『La Gazzetta dello Sport』は25日、ピピータ（イグアインの愛称）が準備万端なことを伝えている。

同紙は「ナポリ、チェルシーでサッリと苦楽を共にしたイグアインはサンプドリアに出場するだろう」

「スクデット獲得に足踏みすることになったウディネーゼ戦の敗北は、恩師の去就をも揺るがしている」

「イグアインは、サッリとユベントスにスクデットを授けるキーマンになることを必然的に期待されるだろう」と報じた。

「サッリのためにユベントスに復帰した」ともされるピピータは、恩師を救う活躍を残すことになるだろうか。

 

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【現地で使えるイタリア語】あいさつ入門編 ~サッカー現地観戦~ Vol.1