渦中のピアニッチにも言及

ユベントスはセリエA第28節のレッチェ戦をホームで迎え、4-0と快勝した。

試合後のインタビューにて、指揮官のマウリツィオ・サッリが、試合内容に言及した。

イギリスメディア『Football ITALIA』が27日に伝えている。

「今夜みせた集中力はとても良かった。これを今後も維持することが重要だ」

「中盤の選手たちはフィジカル面に苦労していたね。ピアニッチは試合が進むにつれて改善していた。ラビオの交代は戦術的なものだよ」

サッリは、後半52分にラビオと交代でWGドウグラス・コスタを投入。

コスタは個人のゴールこそ奪えなかったものの、独特なテンポと切り口で、チームにリズムをもたらし、多くのチャンスメイクをおこなった。

それによって、チームは攻撃の勢いを増し、結果的に4ゴールをレッチェから奪った。