チェルシーとリバプールがピルロに関心か
2015/05/07
ジェラードの後釜候補か
今ではイタリア代表の代名詞ともいえるMFアンドレア・ピルロの獲得に、チェルシーとリバプールが関心を示しているようだ。
5月19日で36歳となるピルロ。MLSへの噂もあったが、その可能性は薄れ、現在はプレミアからの関心が寄せられている。『Tuttosport』によると、チェルシーとリバプールは今夏の移籍の可能性について、ユベントスとコンタクトを取ったようだ。
特に関心を示しているのはリバプールで、今シーズン限りで去就が決まっているキャプテンのスティーブン・ジェラードの後釜として、指揮官ブレンダン・ロジャーズが推しているようだ。
先日、ピルロは以下のように述べていた。
「私のユベントスでの最後の夢はチャンピオンズ・リーグを制覇することだ。きっと叶うだろう。もし叶ったとしても、まだ成長したいと思える内はフットボールを続けるよ。」
ユース時代からこれまでイタリアのクラブに所属し、インテル、ミラン、ユベントスというイタリアの三大ビッグクラブを渡り歩いてきたピルロは、プレミアという次のステージに進むのだろうか。それとも、ユーべで有終の美を飾ることになるのだろうか。
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コメント
フィジカル重視のプレミアはあまり向いてないと思いますけどね。