ユベントスが狙うヴェルナー、ラングニックは「彼は監督に必要とされれば…」
2020/05/12
Sportbuzzer
「決めるのは私じゃない。彼自身なんだ」
ドイツの「鬼才」と称賛されるラルフ・ラングニックは、ブンデスリーガの“プロビンチャ”をまたたく間に強豪に育て上げた。
この「鬼才」は来シーズンより、ドイツを離れ、ミランの監督就任が噂されているのは周知のとおりだ。
また、今夏のメルカートで各国ビッグクラブが熱視線をおくるライプツィヒのWGティモ・ヴェルナー(24)を発掘し、育てた監督として広く知られている。
ドイツ紙「Bild」は11日、ラングニックの“教え子”ヴェルナーの「人間性」を伝えている。
ミラン入りが噂されるドイツ人監督は「ヴェルナーはここライプツィヒで『何を手に入れるか』を理解しているはずだよ」