リーベルSD、ユベントスFWへの関心を認める「イグアインの決断を待つ」
2020/05/02
Fichajes Defensa Central
「戻って来るなら大歓迎」
名選手だったエンツォ・フランチェスコリはジネディーヌ・ジダンが憧れ、1996年のTOYOTA CUPではリーベル・プレートの主将としてビアンコネーリを迎え打った。
ジダンは長男を授かると「エンツォ」と名付けたエピソードは、あまりにも有名だ。
そのフランチェスコリは、現在リーベル(リーベル・プレートの愛称)のスポーツディレクター(SD)を任せられている。
このSDはイタリアメディア『Tuttojuve.com』の電話取材に応え、ビアンコネーリのFWゴンサロ・イグアインに対する関心を認めた。
同メディアは現地時間1日、リーベルは下部組織出身のイグアインに対し、復帰して欲しい意向があることを伝えている。