サッリ、ユベントスのカピターノの復帰に「キエッリーニは昨日から…」
2020/02/17
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「出場させないわけにはいかなかった」
ビアンコネーリを率いるマウリツィオ・サッリには、不穏な情報が錯綜している。だが、ブレシア戦の勝利はそれらを沈静化することになりそうだ。
フィニッシュの精度は欠いたものの、2-0の勝利に導いた指揮官は試合後の記者会見に出席。その模様をイギリスメディア『Sky Sport Italia』が伝えている。
サッリは試合内容について問われると「やらなければならないことをやった。試合開始から順調だった」
「閉塞感を打破し、忍耐力を示した。シュートは3回もポストを当てたが、勝利に値した試合だった」と満足している様子をみせた。
絶好調のFWクリスティアーノ・ロナウドを休ませ、FWパウロ・ディバラ、ゴンサロ・イグアイン、ファン・クアドラードのトリデンテについて質問が及ぶと次のように答えた。
「ディバラは自由に動き回ることができたし、クアドラードは自分の役割を理解していた。特定の役割をもたないが、我々には強力なジョカトーレがたくさんいる」