パラーティチCFO、ディバラとの契約更新の噂を認める「彼はユベントスの“10番”」
2020/02/09
Zimbio
「すでに最初の話し合いを行っている」
先日、契約更新に進展があったと報じられたユベントスのFWパウロ・ディバラ(26)。
この報道に関して、ビアンコネーリのCFO(チーフ・フットボール・オフィサー)を務めるファビオ・パラーティチはこの噂を認めるとともに、「La Joya(宝石の意)」の価値についてコメントを残した。
現地時間8日、イギリスメディア『DAZN』がその言葉を伝えている。
マウリツィオ・サッリ監督のポゼッションを重視した戦術のもと、その才能をさらに開花させつつあるディバラ。
同選手に関してパラーティチは「彼はとても重要な選手であり、ユベントスの『10』番だ」
「パウロがユベントスにとってなにを象徴しているのか、またその彼の価値についても我々は理解しているつもりだよ」と語り、このアルゼンチン代表への信頼を口にした。
つづけて、「1月前にすでに(契約延長に関する)最初の交渉を行っており、シーズン終盤にさらなる話し合いを行うことになっている」
「しかしそうは言っても、我々は偉大な選手たちを抱えており、ポジションを巡っておおくの競争があるチームであることに変わりはないがね」とコメント。
新契約の締結に向けてすでに動き出していることを明らかにした。
ビアンコネーリの伝統である背番号「10」を託されているディバラだが、同選手とクラブとの関係は今後もつづいていくこととなるかもしれない。
category:
メイン
コメント
どの口が言うか。
報道の通りなら、イタリアの最大級の謝罪をまずすべきでしょ。
というかアルゼンチンの謝罪方法を調べてすべきか。
契約更新は絶対にしなくてはならないけど、まず謝罪をしてからじゃないと失礼だと思う。
ディバラのほかに、ジャンへの対応や夏の余剰戦力の放出失敗など
これを糧に慎重に物事を進めてほしい。
失敗を繰り返すようなら、ロナウド、デ・リフトを連れてきた功労者だろうがいらない。
契約延長したとしても、売らないとは限らない。夏の放出疑惑やジャンの処遇で、もはやパラティチの言動を信用できなくなってる。
ディバラの気持ちに誠心誠意応えてくれよパラティッチ!
ユベントスの10番だぞ!
パラティッチ本人とは契約更新しない方向で