ユベントス、“ダイナモ”マテュイディと来夏まで契約延長へ! 2月中に公式発表か
2020/01/30
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年俸は引き下げか
メルカートが今週末に閉鎖を迎える前に、ビアンコネーリ首脳陣は他クラブと交渉のテーブルに着いているが、現有戦力の引き留めも着実に前進させているようだ。
イタリア紙『TUTTO SPORT』は現地時間29日、MFブレーズ・マテュイディ(32)が契約更新を行う可能性について伝える。
このフランス代表とユベントスの現行契約は今シーズン終了後に満了を迎えるが、2021年夏までの期間延長を行う模様。
また同紙は「クラブ首脳陣はすでに選手サイドと交渉のテーブルに着いている」
「ユベントスはMFアドリアン・ラビオ(24)の台頭を考慮し、マテュイディに対して現在受け取っている350万ユーロよりも低い年俸額を提示する可能性がある」と主張する。
なお、交渉は順調に進んでいるものとみられ、2月中にも公式発表を行う見通しであるようだ。
マウリツィオ・サッリの指揮官就任当初は放出候補と謳われていたが、中盤センターにおける熾烈なポジション争いで定位置を勝ち取ったマテュイディ。
これまで何度もビアンコネーリ愛を公言してきた背番号「14」は、今後も「サッリ・ボール」を支える“ダイナモ”としてピッチを縦横無尽に駆け回るだろう。
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