パウリーニョ獲得を検討か。英タブロイド紙報じる
2015/01/13
ユベントスがトッテナム・ホットスパーMFパウリーニョの獲得に動く可能性が浮上している。イギリスのタブロイド紙『The Mirror』が報じた。
報道によると、2013年にブラジルの名門コリンチャンスから移籍金およそ2200万ユーロでトッテナムに移籍したパウリーニョであるが、マウリシオ・ポチェッティーノ監督の就任以来出場機会が減少。昨季は、出場した28試合中26試合(プレミアリーグ)で先発出場していたものの、今季はこれまで出場した7試合中7試合を途中交代で出場している。この現在の状況に不満を抱くパウリーニョがトッテナムからの退団を検討しているとのことだ。
なお、パウリーニョに関心を抱くチームはユベントスだけではないようであり、セリエAではインテルやミランも獲得を検討しているとみられる。しかし、同メディアによると、今冬マーケットにおいてインテルとミランが動くことは考えづらいとのことで、ユベントスが先手を取るかもしれないと伝えている。
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