交渉のためにイングランドへ?マタ獲得は断念か
2014/12/31
ユベントスのジュゼッペ・マロッタGM、ファビオ・パラティチSD、そしてアッレグリ監督がクリスマス休暇中にイングランドを訪れていた可能性があるようだ。『Gazzetta Dello Sport』が報じた。
報道によると、マロッタGM、パラティチSD、アッレグリ監督はマンチェスター・ユナイテッドに所属するMFファン・マタ(26歳)の獲得の可能性を探るためイングランドを訪れていたとのことだ。しかし、本日の『Tutto Sport』の報道によると、マンチェスター・ユナイテッドは冬季マーケットにおいて売却する意思はないとのことで、直接その意思を伝えたようだ。
しかし、同メディアはアッレグリ監督が4バックシステムを採用したことでトップ下の補強の必要性に迫られているようであり、冬季マーケットにおいてガラタサライMFウェズレイ・スナイデル(30歳)とバイエルン・ミュンヘンMFシェルダン・シャチリ(23歳)の交渉に力を入れていると伝えている。なお、同メディアは改めてユベントスがシャチリ獲得に1500万ユーロの提示額で臨んでいるのではないかとしている。
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