リヒトシュタイナー「ベスト16は僕らの義務だった」
2014/12/12
日曜日のサンプドリア戦に向けてトレーニングを再開したユベントス。DFのステファン・リヒトシュタイナーは『JTV』に出演し、現在の心境を述べると共にサンプドリア戦への意気込みを語っている。
「僕らは最大限の集中力を保っていかなくてはならないし、非常に難しい試合になると思ってより警戒していかなくてはならない。サンプドリアは、僕の好きな人物でもある素晴らしい監督(シニシャ・ミハイロビッチ)が率いている本当に強いグループだ。」
また、12月22日(日本時間12/23/2:00キックオフ)には、カタールのドバイでスーペル・コッパ・イタリア2014が開催され、昨年度のコッパ・イタリア覇者であるナポリと対戦する。この一戦に関しては次のように述べている。
「スーペル・カップに関しては、僕らは自信を持っている。僕らは強いグループだからね。でもそれはナポリも一緒だ。彼らには数々のトロフィーを獲得してきた偉大な監督がいる。完璧な準備をしていくよ。」
先日のホームでのアトレティコ戦(0-0)でユベントスはチャンピオンズリーグ決勝トーナメント進出を決めた。リヒトシュタイナーは、このことについてこのようにコメントした。
「ベスト16に入ることは僕らの義務だった。優勝することは白黒のストライプのクラブにとって本当の夢だよ。でも、今は地に足をつけて一試合一試合に集中していくときだ。もし、顔を合わせたくないクラブを2つ挙げなければならないとしたら、レアル・マドリードとバイエルン・ミュンヘンだね。」
(『Juventus.com』より)
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