フォラント、ユベントス戦を振り返り「クアドラードは弱点になると思っていた…」
2019/10/19
Berliner Morgenpost
「彼には本当に苦戦させられたよ」
今シーズン、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)でビアンコネーリと同組に居合わせたバイヤー・レヴァークーゼン。
同クラブのFWケヴィン・フォラント(27)がグループステージ第2節でマッチアップしたユベントスのWGファン・クアドラード(31)に賛辞を送っている。
現地時間18日、イタリアメディア『TUTTO JUVE』は同選手の言葉を伝えている。
ブンデスリーガでも屈指のポゼッションを誇るチームにおいて、攻撃の中心として機能するフォラント。
このドイツ人FWは「今シーズン一番手強かった相手? クアドラードだね。彼には本当に苦戦させられたよ」と先日の対戦を振り返り、苦笑いを浮かべる。
つづけて「彼のオフェンスにおける技術の高さはもともと理解していたんだ。でも守備においては、そこが弱点になると思っていたよ」
「それが間違いだったんだ。彼は僕のことを置き去りにしていってしまったよ(笑)」とコメント。このコロンビア代表のディフェンス能力の向上に驚きを隠せなかったようだ。
今シーズン、マウリツィオ・サッリ監督のもとでSBとして新境地を開拓しつつあるクアドラード。
この31歳の台頭は今季対戦するチームにとって大きなサプライズとなるかもしれない
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コメント
ユベントスに来てからずっと見てるファンでも驚くくらいだからなぁ