ユベントス、今夏の放出候補から一転“ダイナモ”マテュイディと契約更新を検討か
2019/10/03
francetv sport
「夏の噂を遠い過去のものにした」
ビアンコネーロのMFブレーズ・マテュイディ(32)は今夏、放出候補の1人としてその名を挙げられていた。
今年の4月に32歳になったMFにはおおくのクラブが触手を伸ばしたが、本人はユベントスに強い愛着をみせ、クラブを離れようとはしなかった。
だが、フランスを世界王者に導くことにも貢献した“ダイナモ”は、実力でマウリツィオ・サッリを納得させているのは曲げようのない事実だ。
イタリアメディア『calciomercato.com』は2日、ユベントスがマテュイディと契約更新を考えていることを伝えている。
同メディアは「クラブは彼の経験、戦術理解、ユーティリティ性、人間性を考慮している。彼は今シーズンの活躍にとり、夏の噂を遠い過去のものにした」と絶賛。
つづけて「契約更新に大きな問題はない。あるとすれば32歳の年齢を考慮した『契約期間』になるだろう」と主張する。
ビアンコネーロの背番号「14」は放出候補として、今シーズンをスタートしたが蓋を開いてみると全試合に出場。
加えてSPAL戦ではLSBとして出場するなど、大車輪の活躍をみせ、今シーズンよりチームを率いるサッリを助けている。
ムードメーカーとしても知られるマテュイディだが、ユベントスはピッチの内外でチームに貢献する“ダイナモ”と契約を更新するのだろうか。
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コメント
もちろん単年ですよね。。
代理人の希望に押し負けて複数年にまたなるんですか