モラタ「イングランドからのオファーがあった」
2014/11/13
今季夏のマーケットにおいてレアル・マドリードからユベントスに加入したアルバロ・モラタ(22歳)。
これまでセリエAで7試合に出場し4ゴールを挙げており、早くもチームに浸透してきている。そんなモラタはスペインのラジオ番組『Cadena Ser』に対し、コメントを残した。なお、モラタはマーケットにおいて他クラブからの関心を認めている。
「僕は夏前、トリノに行くのを待ちわびながら一人でトレーニングに励んでいたよ。」
「正直に話すと、イングランドからのオファーがあった。でも、僕は能力を信頼してくれているクラブに対して返事をしたかった。ユベントスの人たちは、信じられないことにスペインの僕の自宅まで足を運んできて、サインを交わしたいんだと話してきてくれた。ユベントスに移籍するという決定は、忠誠心から来たものだよ。」
「今、僕はユベントスで活躍することを義務だと感じているよ。なぜならレアルであまりプレー出来ていなかった僕を信頼してくれたんだからね。お金の問題ではないさ。僕の周りは移籍に関していろんなアドバイスをしてきてくれたけど、僕はこの決定に後悔は無い。」
「ユベントスでプレーしたジダンやネドヴェド、デル・ピエロやイブラヒモビッチの写真を見ると、僕は世界最高のクラブの1つにいるのだといつも自覚させられる。」
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