ユベントスが獲得を狙う選手の中に、新たな選手が加わったようである。スペインの日刊スポーツ紙『Marca』は、ユベントスがリーガ・エスパニョーラのアルメリア（下部組織）に所属するＤＦアントニオ・マリン（１８歳）の獲得を狙っているのではないかと報じている。
報道によると、ユベントスはカセレスやバルザーリを負傷で欠いているためＣＢを探索中。その中で１８歳と若手のマリンに目を向け始めたとのことだ。なお、ユベントスはマリン以外にもトッテナムＤＦキリケシュやマンチェスター・シティＤＦナスタシッチ、またベンフィカＤＦルイゾンなどの関心も噂されている。
マリンはスペイン人の１８歳のＣＢで、U-19スペイン代表にも選出されている。
ユベントスは今夏のマーケットでバルセロナのカンテラよりカルロス・ブランコ・モレノ（１８歳）を獲得している。今冬マーケットにおいて、今季２人目のスペイン人ＤＦ獲得になるのだろうか。