ユベントス、デ・シリオを信頼! PSGが提案したSBのトレードを却下!
2019/09/04
www.onzemondial.com
デ・シリオに替わって…
今夏のメルカート最終日はイタリア国内で比較的大きな動きが見られたものの、ビアンコネーリは静かな一日を過ごしている。
隣国フランスに視線を向けると、パリ・サンジェルマンは現地時間2日にレアル・マドリーからGKケイロル・ナバス(32)、さらにはインテルからCFマウロ・イカルディ(26)を獲得に成功している。
大型補強により周囲にサプライズをもたらしたPSGを巡っては、「SBマッティア・デ・シリオ(26)獲得に興味を示している」という噂がマーケット閉鎖直前になって突如囁かれたが、実現には至っていない。
フランスのラジオ局『RMC Sport』は3日、このフランスの強豪クラブが同選手獲得へ動いていたことが事実であると主張する。
これによると、同クラブはユベントスに対してSBトーマス・ムニエ(27)とのトレードに加えて数百万ユーロを支払う条件でオファーを提示した模様。
しかし、ビアンコネーリはデ・シリオを貴重な戦力に数えており、結局オファーに対して首を縦に振ることはなかったようだ。
サイドバックの陣容の薄さはかねてからユベントスの抱える課題として周囲では認識されるとともに懸念の声があがっている。
その中での電撃オファーに対して、ビアンコネーロ首脳陣は慎重な判断を下した格好であるかもしれない。
category:
メルカート
コメント
でもデシーリョは
ちょっと柔らかすぎる。
別にトレードしても良かったよ
ムニエ、ええやん!って思ったけど、デ・シリオ君両サイドできるしね