ユベントス、ローマへのルガーニ売却は成立せず? 首都クラブに加入するのは…
2019/08/30
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CBの売却はふりだしへ…
ユベントスは、DFダニエレ・ルガーニ(25)の移籍についてローマと交渉を続けていた。しかし、ここにきて状況が一変している。
イタリアの首都を本拠地とするジャッロロッソは、CBの新戦力候補をマンチェスター・ユナイテッドのDFクリス・スモーリング(29)に切り替えたようだ。
イタリア紙『La Gazzetta dello Sport』や『Corriere dello Sport』が29日、ローマがイングランド人CBの獲得に近づいていることを大々的に報じた。
ユベントスのファビオ・パラティチCFO(チーフ・フットボール・オフィサー)はこれまで、ローマのスポーツ・ディレクターを務めるジャンルカ・ペトラーキとルガーニの移籍について交渉を重ねていた。
しかし、ローマの指揮官パウロ・フォンセカが最終的に選んだのはビアンコネーリのCBではなく、経験豊富なイングランドの29歳となったようだ。
コメント
まさかの不良債権化?
早く売ってくれよ