レアル・マドリードに所属するブラジル代表ＤＦマルセロ。
『Corriere Dello Sport』の取材に応じたマルセロは、現在レアル・マドリードで指揮をするカルロ・アンチェロッティ監督やセリエＡの印象について語るなかで、イタリアでのプレーを想定するとすればユベントスを希望したいと語っていたようだ。
「アンチェロッティは僕にとってお父さんのような存在だ。彼とはいつも分かち合えているよ。」
「将来イタリアへ？恐らくすぐには難しいだろう。でもいつかユベントスでプレーしてみたいね。」
近い将来、レアル・マドリード、そしてブラジル代表に貢献してきた男をユベントス・スタジアムでみることができる日がくるのかもしれない。