２１歳という若さとは裏腹に、ユベントスとフランス代表で活躍を続けるＭＦポール・ポグバ。
先日マロッタＧＭが公に認めた（10/7 「マロッタＧＭ、今夏のビッグオファーの存在を認める」）ように、今夏のマーケットにいて、チェルシーやレアル・マドリード、また古巣マンチェスター・ユナイテッドから関心を持たれているとみられている。
そんな中、『Tutto Sport』は新たにＰＳＧがポグバの獲得を画策している可能性を報じている。
報道によると、フランス代表の監督も務めた現ＰＳＧのローラン・ブラン監督がポグバのプレーを大変評価しており、現在ＰＳＧに所属するブレーズ・マトゥイディと共にプレーさせることを理想としているとのこと。
また、この噂に関して取材されたマトゥイディは次のようにコメントしている。
「ポグバと一緒にプレーしてみたい。彼は素晴らしい男だよ。ＰＳＧで共にプレーできたら嬉しいね。」
ポグバは契約延長で合意しているとみられているが、正式発表された後、関心を持っている各クラブはどのように動くのだろうか。動向を追っていく。