モラタ「イタリアのディフェンスは優秀」
今季レアル・マドリードから加入し、前節アタランタ戦でユベントスでの初ゴールをマークしたモラタ。
『Juventus Channel』に出演したモラタがユベントスへの印象や今シーズンに関する現在の心境を語った。
「僕はいつも改善しようとしている。僕は日曜の試合に大きく貢献したいと思っているし、その準備は出来ている。」
「僕にとってこのユニフォームを着るのは本当に名誉なことだ。クラブや多くのファンの人たちに歓迎されたことはこの上なく嬉しいことだった。町を歩いているときとかレストランにいるときでさえ接してきてくれたり挨拶してくれるよ。これは本当にびっくりしたね。」
「ここにいられて幸せか?そうだね。僕はここにいられれるて本当に嬉しい。これは何度も言っているけど、アットホームだと感じている。環境を変えるのは簡単なことではなかった。皆本当によくしてくれる。ユベントスはイタリアやヨーロッパのベストクラブの1つだと感じている。」
自身が初ゴールを決めることができたアタランタ戦に関し質問されたモラタは次のようにコメントした。
「恐らくイタリアにおけるディフェンスには他のどの国よりも徹底した準備が必要になるだろうね。本当にイタリアのディフェンスは優秀だから、この国でゴールを決めるのはかなり難しいね。もちろんまだ準備が整ってはいないと感じている。でも僕はいつもベストを尽くして改善しようといている。」
「僕に適したポジション?恐らく監督に聞いてくれたほうが良い答えがかえってくると思うよ。僕が今言えることは、僕はプレーするのが大好きということだ。だから僕にとって重要なことはチームに役立つことだね。要求をもらえば僕はそのために準備する。大事なのはチームの勝利だ。」
「監督とはとても上手くやっている。監督は僕やチームメイトとよく会話するよ。戦術についての話は多いね。」