ユベントスの“魂”マンジュキッチ、移籍先候補に古巣バイエルンが浮上
2019/08/10
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同胞コバチが獲得を熱望
バイエルン・ミュンヘンがFWマリオ・マンジュキッチ(33)の獲得を目指して動き出しているようだ。
現地時間9日、イギリスメディア『Sky Sport』がその詳細を伝えている。
これまでマンチェスター・ユナイテッド行きが噂されていたビアンコネーロの背番号「17」だが、先日プレミアリーグの移籍市場が閉幕したことによりその可能性は消滅。
当初1500万ユーロでの移籍が濃厚とみられていたが、この交渉は破談に終わっている。
しかし、ここにきて同選手の古巣であるバイエルンが、買取り義務付きのレンタルでの獲得を検討し始めているようだ。
この元クロアチア代表は同クラブに2012年から2年間在籍。加入1年目で3冠を達成するなど、チームに多大な貢献を果たしたが、2014年にジョゼップ・グアルディオラ監督との齟齬によりクラブを退団している。
だが同メディアによると、現在バイエルンを率いるニコ・コバチ監督が、同胞であるマンジュキッチの獲得を熱望しているようだ。
この33歳とユベントスとの契約は2021年の夏までとなっているが、果たして同選手はこの夏、クラブを離れることになるのだろうか。
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コメント
魂を売り払っちゃって大丈夫?
マンジュキッチが行くか行かないかは別にして
バイエルンの優先すべき補強ポイントそこじゃねーだろ
現状の4231や433やってる感じだとウイングがポイントのはずだけど。
よく考えたらコバチってフランクでは3バック2トップが多かったんだよな。
レバマンジュ並べたいのかもしれない。
確かに。ロッベンが引退、リベリーが退団した両WGか。今はコマンとミュラーがやってるようですね。独スーパー杯でドルトムントに完封負けしてましたね。
喧嘩始めそう
大丈夫かな?(笑)
レバンドフスキとマンジュキッチって
最凶2topだな。絶対守りたくない