ユベントスが狙うキエーザ、イグアインとトレードか? その裏には伝説のFWの影響
2019/06/24
90Min
バティストゥータのフロント入りが濃厚
ビアンコネーロとフェデリコ・キエーザ(21)は個人合意に達しているようだ。だが、フィオレンティーナはそれを許していない。
ヴィオラ(フィオレンティーナの愛称)の新会長に就任したロッコ・コンミッソはキエーザの残留を明言している。
FWゴンサロ・イグアイン(31)はマウリツィオ・サッリが新監督に就任したことでユベントス復帰が囁かれている。だが、新たにトレードの可能性が浮上した。
イタリアメディア『calciomercato24』は24日、「両者にとってメリットがある取り引きになる」と主張する。
同メディアはフィオレンティーナが迎える来シーズン、クラブにとって伝説のFWガブリエル・バティストゥータの入閣を予想する。
バティストゥータがコーチに就任すれば、「イグアインは再生できる」とし、「すでに代理人に連絡をとっている」と伝えている。
元ユベントスの背番号「9」の代理人は兄が務めており「アルゼンチン人にとって“英雄”バティストゥータからの申し出を断るのは厳しいはずだ」と掲載する。
また、現在監督を務めるヴィンチェンツォ・モンテッラとはローマ時代に2トップを組んだ間柄だ。
キエーザの市場価格は1億ユーロともいわれているが、ユベントスはイグアインを交渉に入れることで少しでもディスカウントを考えているようだ。
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コメント
皆んな功労者だがマンジュ、イグアイン、クアドラードOut、キエーザInなら言うことなし!
キエーザは将来を担う存在だし今でもとても上手いから取れるならとって
ぜひとも取ってほしい。
今のユーベにはイタリア人が少なすぎる。