ユベントス、ラビオ獲得に前進? すでに代理人の母親と接触か
2019/05/06
MSN.com
「バルセロナとレアル・マドリーとは交渉に失敗した」
今シーズン限りでMFアドリアン・ラビオ(24)はパリ・サンジェルマン(PSG)を去るのは周知のとおりだ。
このフランス代表MFを巡り、バルセロナとレアル・マドリーで争奪戦が行われ「ユベントスは手を引いた」とされていた。
だがイタリアメディア『calciomercato.com』は6日、「両者との交渉は失敗に終わった」と伝えている。
この情報を得たユベントスは、すでに最近フランス・パリで代理人と接触したようだ。イタリア紙『La Gazzetta dello Sport』は同日、伝えている。
同紙は「ラビオは今夏、フリーで加入できる。そのこともあり、1000万ユーロの年俸を求めている」と主張する。
フットボール界の巨人、バルセロナもマドリーもこの条件を拒否した可能性は否定できないだろう。
ラビオの代理人は母親のアドリアンが務めており、一説には「『年俸+ボーナス』を求めたことで巨人たちに嫌われた」ともいわれている。
そのためユベントスとの交渉も困難を極めそうだ。しかし、イタリア王者はこれまで数多もの才能を「フリー移籍」で獲得してきた実績がある。
その手腕がさっそく試される“夏”になりそうだ。
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コメント
イカルディも含めて、こういう事故物件は関わらないほうが…
流石にチーム内給料のバランス崩れるね
それにマテュイディとか、もうそれフランス代表。
ラビオとカンテとエンドんベレとポグバ全員取れたら面白いね