Yahoo Finance

次節のウディネーゼ戦は出場停止

ユベントスは現地時間3日、セリエA第26節ナポリ戦に臨み、アウェイのスタディオ・サン・パオロで価値ある勝ち点「3」を手にした。

試合は両チームともに退場者を出す激しい展開となったが、ビアンコネーリは前半で挙げた2ゴールを守りきり、2-1で勝利している。

この試合で先制点となる直接フリーキックを決めながらも、2枚目のイエローカードを提示され退場処分となったMFミラレム・ピアニッチはゲームのあと、自身のInstagramに謝罪の言葉を残した。

この背番号「5」は「ゴールの幸福感から、チームメイトを10人にしてしまったことに罪悪感を感じている」

「だが同時に、重要な勝利を手にしたことをうれしく思う」とコメント。

続けて「当然、みんなには申し訳ない気持ちでいっぱいだ」

「しかし、ピッチ内でのレフェリーの判断はいかなるときもリスペクトされるべきだ」とチームメイトへの謝罪と同時に、主審の下した決断を尊重した。

ピアニッチはサスペンションによって、次節のウディネーゼ戦が出場停止となっている。

本人にとっては12日のUEFAチャンピオンズリーグのアトレティコ・マドリー戦2ndレグに向けて、いい休養となることだろう。

チームの逆転勝利に向けてロヒブランコ（A・マドリーの愛称）との第2戦では、さらなるハイパフォーマンスを期待したい。

 

 

View this post on Instagram

 

Passare dall’euforia per il gol, alla colpa di aver lasciato i compagni in 10, per tornare alla gioia di una vittoria fondamentale. Ovviamente chiedo scusa a tutti ed in ogni caso le decisioni dell’arbitro devono essere sempre rispettate, così come i verdetti del campo! #ForzaJuve⚪⚫ #NapoliJuve #FinoAllaFine

Miralem Pjanićさん(@miralem_pjanic)がシェアした投稿 – 2019年 3月月3日午後2時01分PST