UEFAがシメオネの“行為”を正式に調査! ユベントス戦ベンチ入り禁止の可能性も
2019/02/26
Laporan Campur-Campur
ビアンコネーロにとって朗報となるか
UEFA(欧州サッカー連盟)はアトレティコ・マドリードを率いるディエゴ・シメオネに制裁を加える可能性が高まっている。
問題となっているのはUEFAチャンピオンズリーグ(CL)ベスト16、ユベントスとの1stレグの先制点のシーンだ。
得点後、シメオネは股間に手を当て“輪”を作るジェスチャーを行った。これまで、UEFAは制裁の可能性のみを報じていたが、正式に調査を開始した。
イタリア紙『TUTTO SPORT』は25日、2点のビハインドを負ったユベントスにとって追い風になる可能性を伝えている。
このパフォーマンスについてアトレティコの指揮官はすでに「ユベントスに向けたものではない」とし、謝罪済みだ。
だが同紙は「UEFAはシメオネの行為が非紳士的行為だと感じており、正式に調査を開始した」と主張している。
UEFAから正式に処分が決定した場合、ユベントスとの2ndレグのベンチ入り禁止、または罰金処分が科されることが予想されている。
この処分がユベントスにとって朗報となるか。UEFAの発表が待たれるところだ。
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コメント
まあ正直ライブで見てた側としては気分が良くなかったよね
どういう意味なんでしょうね。
股間に手を当てて輪を作る。
我々は大きなタマを持ってるという意味だとシメオネは語ってました