ユベントス、チェルシーの若き逸材獲得に本腰か? 英紙「約37億円を用意」と報道
2019/01/09
tuttosport.com
ドイツの3クラブの争奪戦に殴り込み
ユベントスは将来への投資として、チェルシーのFWカラム・ハドソン=オドイ(18)を獲得候補にリストアップしていることが先日報じられた。
そして、イギリス紙『Daily Mirror』は8日、イタリア王者が同選手の獲得に本格的に乗り出すと伝えている。
イングランドのこの若き逸材には、バイエルン・ミュンヘンやドルトムント、RBライプツィヒといったドイツクラブが獲得に名乗りを上げている。
だが、どのクラブもチェルシーを納得させるオファーを提示できていないのが現状のようだ。
そのため、ビアンコネーリがこの3クラブを差し置いて交渉をまとめるのではないかと予想が展開されている。
同紙によると、ユベントスは将来有望なハドソン=オドイに対し、移籍金3000万ユーロ(約37億円)でのオファーを用意しているという。
マウリッツィオ・サッリ監督が指揮するチェルシーではリーグ戦わずか1試合の出場に止まっている同選手だが、ボールタッチのしなやかさや局面打開に挑むメンタルの強さは若手の中でも群を抜いている。
サッリ監督はオフザボールや守備面において「改善点あり」と話しているが、この18歳のポテンシャルに疑いの余地はない。少なくとも、ユベントスはそう考えている可能性が高い。
今後、チェルシーと選手本人はどういった判断を下すのか。ユベントスが正式にオファーを送った場合、移籍交渉はスムーズに前進するかもしれない。
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コメント
雑なコマン
それだけ用意できるなら、個人的にはそのお金使って同じWGのキエーザ取ってほしいなぁ
コマンがチラつく(笑)
イグアインを交渉に使えないのかな?
どんなに良い若手か不明ですが汗