ディバラに3クラブが獲得を打診? 現時点でユベントスは拒否の構えだが…
2019/01/08
tuttosport.com
「状況が一変する可能性はある」
ユベントスでエースナンバーを背負うFWパウロ・ディバラ(25)の将来はどうなるのか。
冬のカルチョメルカート(移籍市場)が活発な動きを見せるなか、イタリア国内で様々な憶測が飛び交っている。
イタリア紙『TUTTO SPORT』によると、ディバラに対しては現時点でバイエルン・ミュンヘン、パリ・サンジェルマン、マンチェスター・シティの3クラブが最も強い関心を寄せているという。
とはいえ、今のところユベントスは各クラブからのオファーを断り続けているようだ。
だが月日の経過とともに、夏の移籍市場でさらなるアプローチがあった場合はその「状況が一変する可能性はある」というのが大方の予想だ。
ユベントスがマンチェスター・ユナイテッドのMFポール・ポグバを獲得するにあたりディバラを売却するのではないかと噂が流れたことも影響している。
なお、『CIES Football Observatory』が7日に公表した移籍金推定額においては、キリアン・ムバッペ、ハリー・ケイン、ネイマール、ラヒーム・スターリング、モハメド・サラーに続き、ディバラが6番目に高い評価額を付けられた。
その額は1億7190万ポンド(約240億円)にも及ぶ。
この金額を支払えるクラブが簡単に現れるとは思えないが、予想を上回る額でこのアルゼンチン代表FWにオファーがあった場合、果たしてユベントスは「NO」と言い続けられるのか。
選手を一つのクラブに留めることが難しくなっている現在、それが容易ではないことも確かだ。
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コメント
マロッタさんが去った影響って
どのくらいあるんですかね?
ディバラが納得して240億円の値がつくなら売却はあり。
非売品。