C・ロナウドがグローブ・サッカー・アワードの年間最優秀選手賞に輝く
2019/01/04
tuttosport.com
「ユベントスと共に多くのトロフィーを天に掲げたい」
アラブ首長国連邦(UAE)のドバイで「Globe Soccer Awards(グローブ・サッカー・アワード)」の授賞式が行われ、3日、ユベントスのFWクリスティアーノ・ロナウドが2018年の最優秀選手賞に輝いた。
同賞にノミネートされていたフランス代表の2選手、FWアントワーヌ・グリーズマンとFWキリアン・エムバペを抑えての受賞となっている。
さらに昨季、レアル・マドリー時代にアリアンツ・スタジアムでユベントスを相手に決めたオーバーヘッドでの得点が年間ベストゴールに選ばれた。
この受賞にC・ロナウドは、「ファンタスティックな賞で(2019年を)スタートさせることができたね」と喜びを見せた。
とはいえベストゴール賞には「美しいゴールだったが、現所属クラブを相手に決めたもので、100%喜べるものではないね」と複雑な心境を語っている。
また2019年の目標について聞かれると「得点することを続けていく。サッカーをプレーする者は、ゴールすることがどれほど難しいのかを知っているはずだ」と話した。
さらにクリスティアーノは言葉を続け、「今はユベントスと共に多くのトロフィーを天に掲げたいと思っている」
「私は挑戦を愛する人間だ。そして、私の新たな人生はユベントスであり、このクラブで出来るだけ多くの勝利を勝ち取りたいね」と野心を燃やしている。
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