キエッリーニ、ユベントスの新旧GKについて語る「ジジはユニークだったが…」
2018/11/01
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ディフェンソーレとしての基本姿勢を述べる
ユベントスのDFジョルジョ・キエッリーニは、GKジャンルイジ・ブッフォンとGKヴォイチェフ・シュチェスニーについて語った。
ポーランドのテレビ『Prosto wSzczenę』は31日、ビアンコネーロのカピターノにマイクを向けている。
キエッリーニは「GKは皆、異なるパーソナリティがある。ジジ(ブッフォンの愛称)はユニークな人物だった」
「(ファビオ)カンナバーロは『試合中、ジジは絶えず叫んでいる』と言っていたよ。たしかにアッズーリ(イタリア代表の愛称)ではユベントスよりも叫んでいた」
「理由はわからないけど、代表ではつねに緊張していた気がするかな。我々の後ろに言葉では言い表すことのできない重要な存在がいた」
「シュチェスニーは違う。ゴールマウスに立つと別人になる。真剣になりすぎて誰とも口を聞かないんだ」
「彼がトリノに来てから最初の1週間の内に一緒にディナーに出かけた。そこでのシュチェスニーは別人だったよ(笑)」と明かす。