マンジュキッチ代理人、アッレグリとの秘話を明かす「どんな話も聞くな、君は…」
2018/09/15
24sata
相思相愛の関係を口にする
ユベントスのFWマリオ・マンジュキッチは、ユベンティーニから絶大な信頼を得ていることは疑う余地がない。
ビアンコネーロのシャツに袖を通してから過ごした3年間を、同選手の代理人イワン・チェビコビッチが語った。
現地時間14日、イタリアメディア『calciomercato.com』他同国主要メディアが伝えている。
マンジュキッチは2015年夏、アトレティコ・マドリードからユベントスにやって来た。
バイエルン・ミュンヘン時代にはクラブ史上初の「三冠」を成し遂げたが、その後のスペインではドイツほどの「爪痕」は残せなかった。
イワンは、その当時を振り返り「マリオはユベントスに移籍したとき、ビアンコネーロのシャツに袖を通すことを誇りに思っていたんだ」
「でも、当時を振り返ると彼にとってユベントスは、ひょっとしたらキャリアの中の1つのステップだと思っていたかもしれない」と明かした。
しかし、「それから3年が経った。現在は、文字通り『恋に落ちた』と言えるね」と付け加えた。
さらに「マリオは『バイエルン時代が恋しいのかな』と思う時期もあった」