ヴィオラ移籍のピアツァ「ここでのプレーを希望していた」
2018/08/11
Corriere dello Sport
“10番”を託され意気込むピアツァ
ユベントスからフィオレンティーナへレンタル移籍を果たしたWGマルコ・ピアツァ(23)が、入団会見で意気込みを語っている。現地時間9日、複数のイタリアメディアが報じている。
クロアチア代表の同選手は200万ユーロのレンタル移籍で、フィオレンティーナ側が2000万ユーロで買取オプションを行使できるようになっている。
「長い交渉だったけど、僕は当初からここに来たいと思っていたし、実現できて幸せだよ」
「(フィオレンティーナでのプレーが)もう待ちきれないよ。なんだって出来ると思っているし、素晴らしい結果を残すつもりだ」
「ユベントスへのレンタルバック?今はフィオレンティーナの選手だ。今シーズンで結果を残すことだけを考えたい。その後については、今はわからないよ」
「僕はとにかく試合に出たい。すべての選手がそう考えているはずさ」
フィオレンティーナで背番号10を託されたピアツァは、手放したユベントスを後悔させられるほど、新天地で活躍できるだろうか。
今後の成長が楽しみな選手なだけに、活躍を見守りたいユベントスのティフォージも少なくないはずだ。
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